ブログについての日記
このブログに関して最近やった事と考えている事のメモ
普段の記事より更に内向きで公益性の無い内容なので
あまり目立たぬよう他の記事と同時更新にします
★最近やった事
・「前の記事」と「次の記事」が同カテゴリー内で移動する様に変更
・アクセスカウンターの設置
左下の方にこっそり
最近忍者ツールズがアクセスカウンターを含む複数のサービスを2021年をもって終了すると発表しました
かつては個人ブログであればテンプレートであるかの様に設置されているのが当たり前だったアクセスカウンターですが
今はわざわざサイト上に表示する必要も無くとても精密な情報が得られるアクセス解析が多数存在し
このブログでもGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleを使わせてもらっています
なのであくまで装飾としての設置
デザインはテキストのみのシンプルなものが見つかって気に入っていますがより面白いものが見つかれば変更するかもしれません
ちなみに同一IPからのクールダウンを30分に設定していて今現在が一日平均170程
宣伝したのが片手で数えられる人数な割にそれなりに見て頂いていて恐悦至極
まあアナリティクスさん曰くだと平均50から60程度で今の所最高でも71なので
恐らく憐憫の情を以て一日100回くらい飛行機を飛ばして下さる博愛主義者の方がいらっしゃるのでしょう
・Youtubeチャンネルの作成
ワードプレスはデフォルトだと単一の動画アップロードあたり64GBまでに制限される様で
またそうでなくともSSDとレンタルサーバーの容量を考え無いで済むように
なので今の所は面白可笑しい動画投稿に精を出す企図は全くなく
あくまで表現の幅を拡げる為の便利な動画置き場として捉えています
★最近考えている事
・ブログコンセプトについて
このブログは私のインターネット上における活動を書く前提で作っていて
同時に現実世界における活動を記す場所を作るべくもう一つドメインを同時に取得しています
(しかしながらそちらは今も外枠のみの状態で電子の海の底で朽ち果てかけているのですが)
それで「サンシャインで魚と泳いだ」とか「カラオケでボヘミアンラプソディーを歌った」とかそういうのは間違いなくあちらのブログの担当なのですが
「アニーホールを観ての感想」とか「アドラーに触れて想う原因論からの脱却と主体的な生き方について」とか
そういうリアルな話ではあるけど内向きというか内面世界が主である内容についてはどちらが適切なのかと考え中
例えば商業的にやるのであればゲームはゲーム映画は映画哲学は哲学とそれぞれ分けるのがベストなんでしょうけど
今の所はあくまで自己整理の一環,いわば趣味でしかありません
何れカテゴリーを細分化して映画の感想だとか加えるかもしれませんし
加えないかもしれません
・文体について
はじめの頃は句読点を用いた一般的な文章の形式で記述していたのですが、ここ暫くはそれらを排してネット掲示板やSNS等で用いられる雰囲気に則っています。公式な場における文章であれば句読点以外にもダッシュ等の表記にも気を遣うべきでしょうし、表現の幅を認められる場においても、全体をある一定のルールに統一するのが基本だと思います。
正直これは統一するべきか、統一するとしたらどちらに寄せるか、所詮ブログだからとその時々の気分に任せるか、未だに決め切れていない点です。私の感覚だと句読点が無い方が内向きでこのブログには合っている様には思えるのですが、逆にこうして句読点を付けて一般性を意識する事で活性化される部分があるのもまた確かなんですよね。
地球には”四十にして惑わず”なる成句があるそうですが、私は齢三百二十を超えた今でも、夕飯のカレーに茄子を入れるかどうかから、朝四度寝せずに洗濯しに起きるべきか否かまで、悩み惑う事の多い日々を過ごしています。
・わかりやすさについて
“わかりやすさ”をどの程度まで意識するべきかに関しては他人と接しうるあらゆる事柄についていつも考えてしまいます
尤も狙ってわかり辛くしようとしたものが狙い通り狙った程度にわかり辛くなったのならそれは満足なのですが
想定以上にわかり辛くなったり過ぎた脱線により余計な雑感やその時々の感情が入り混じってしまう事もあり
そういう表われを後で見返してうんざりさせられる事はブログをやる事の一つの弊害の様に思います
なので黒歴史と断定したものを(場合によっては断りを入れたうえで)綺麗に削除する事もあるかもしれません
・ブログかポータルサイトかwikiか
情報にも鮮度があります
古くなった情報を適宜更新していきたい場合ブログはあまり向いていないのかもしれません
例えば趣旨を一つのMMOに絞ってしまえば重要そうな事柄を固定ページにするとかやりやすいんですけどね
一般性は程々にしかし普遍性はなるべく大事にしたい私の性格からするとwiki等の方が向いているのかもしれませんが
そういった形式であれば個人の感想等は極力排して可能な限り事実のみを連ねるべきだとも思うし
そして今の私は私的な想いを表現したいのもまた確かなのです
例えばですがそれだけに大きく時間と精神を割きたい様なジャンルができた場合
それを大カテゴリーとして並列扱いのサイトを作る様な事はあるかもしれません
今見えている候補だとDiablo4とか後は私が新興宗教にハマった場合等がこれに該当しそうです