金鯖2022後記

この1年近く精鋭討伐くらいしかやってなかったので迷ったけれども参加
なんだかんだ金鯖(特に前半)は楽しい
サバ型カーペットはRSらしく無いセンスで個人的には好き
実質ソロ専ライトハクスラとして遊ぶ様になって久しいけど
こういう前向きな遊び心に惹かれるあたり自分が摂取したい成分はMMO寄りなのかもしれない
2019 : メテオwiz
2020 : 導きサマナー
2021 : 知識獣人
と経て今年は安定の知識アーチャー
去年の反省を生かして3日目には魔力吸収を購入
(根が貧乏性なので1日程インベに入ったままだった)
燃費の問題も早々に解消して特に言う事も無い過去一楽な育成でカンストが丁度120時間経過後くらいだった
・最終的なスペック



魔法致命打100/荒れ地2確/回避約9割
それにしても強いは強いけど取るスキルが無さ過ぎるのが気になった
アーチャーに限らずだけど他覚醒スキルとのシナジーとか物理/知識両方で使えるスキルとかあったら面白いと思うしやはり改変のセンス無い
情報が見つからなくて困ったのが調和の弦の

この効果が通常の魔法強化400%分と同一枠なのか別枠なのかという点
結論から言うと別枠で400%とは別に120%しっかり機能してるっぽい
具体的にはW忍耐イリス+遺物フェノン(魔法強化380%程度)と2OP魔道戦士+T忍耐フェノン(魔法強化280%程)を両方用意して
案山子と狩場でダメージを比較した
同一枠なら両者のダメージがほぼ同じか後者がやや高くなるはずだったんだけど前者のが遥かに高かった
ので調和の弦はコスパ良好かつ強いんだけど、やはり最終となると強襲者に軍配が上がると思う
・今年のお持ち帰り

その他装備や細かい物でB鯖換算2.5万程
投資がB鯖約4000本と課金約12000yenなので
純利益が約2万本-12000yen
去年より大分落ち込んだ原因は900/1000UMUの価値が下落してるとか真新しいアイテムが無い(去年は初出の製錬ガードSPが格安で買えたりした)のもあるけど
狩場の選択を誤ったのもあるかも

防具率が圧倒的に高くてUMUも8割防具だから夢はあるんだけど
そもそも数が落ちない(時間あたりの個数は荒れ地の半分以下)、2倍時だとUすら1時間10個未満とかザラ、無駄に曲がりくねっていて狩り辛い、ミラーが無い、とマイナス面が目立つ
防具自体は多くても当たり率の高い冠や職鎧はそれ自体が落ちないし、武器と違ってBFUがあるので結局ゴミ率は大差無いし

そこそこの物は落ちたけど

まあ荒れ地で良いかなって感想
金鯖だと武器も全体的に値段付くし
実装予定の1250UMUは金鯖じゃ入手不可だろうから、同じ環境のままなら来年はトレハンする意義が更に薄まりそう
思い切って上限1200とかやって欲しいですね
キャラクターネームとか結構凝りたい人で、凝りたい割には今回安直に雨に関する曲名という路線になって、
出てきた中で好きなのがCarpentersくらいだった
後でAmazon musicで雨に関するプレイリストを漁った中だとこれが引っ掛かって100回くらいは流してた
透明感、程良い聞き取れなさ、幻想的な雰囲気と自分の中だとCocteau Twinsと近い属性
最後に雑多な感想を箇条書きに
・人口自体は去年よりも多かった様に思う
ゲーム内も最終日まで閑散としなかったし、Twitterも例年は徐々にFGOに染まっていくのが今年は最後までRS多めだった
・にも関わらず対人人口は右肩下がりでGvなんて片手で数えられる程度のGしかやってない
運営が長らく調整放棄してる結果
これに伴って900UMUや対人用防具も去年より売れ行き悪め
集金する側の視点でもここ力入れるのが一番効率良いと個人的には思うけど
・完成品775UMUロトと900UMUロト
まあソシャゲライクに遊ぶ人も多い様だから今のRSはそういうゲーム
非P2Wかつドロップ品やそれを加工した物を最終装備にするゲームがしたいならD4は来年あたりには出るはずだしPoEもPoE2を題した大型アップデートが入る(どちらも昨今色々と雲行きが怪しいが)
・冬もやれば良いのになと思う
シーズン勢ゲームをやってるとやはり序盤が一番楽しく人も多いからそういう期間はもっとあって良いのかなあと
でも本鯖専属の人の反発も一定数有りそうか
来年はやるとしても前半の美味しい所だけになると思う
余程環境が変わらない限りは