別にストーン繋がりという訳では無いけれど
久々にHearthstoneを起動してみました。
DCGの先駆けとなった、同社を代表するゲームの一つWarcraftシリーズの世界観を背景としたBlizzadのゲームです。
私は2016年のカラザン後期に始めて主にローグとメイジを愛用しつつ、でも初めてレジェンドに到達したのはパラディンで、丁度ウィッチウッド発売の直前でした。
ウィッチウッドも自分にしては気合を入れて100パックのバンドルを購入して臨んだのですが、すぐに遊ぶ頻度が減って1ヵ月足らずでフェードアウト。強力過ぎるダークナイトに継いで登場したクエスト・・・あれはまだヒーローによっては面白く適切に感じられるカードもあったのですが、個人的にはゲンとバクの追加にうんざりした部分が大きかったかもしれません。ハイランダーもそうだけど、自分で課したルールに則ってデッキを組むのは凄く好きなんですが、それを前提とした作りになっているのはやらされてる感が強くて頂けません。
とはいえ世界観やDCGならではの多様な効果と演出は眺めていて楽しいので、新しい拡張の度にカードリストだけはチェックしていました。そして今回、ファンタジーの王道・ドラゴンをメインに据えた拡張と共に、バトルグラウンドなる新モードが追加されたとの事で、こちらを試すべく1年半ぶりにインストール。


これがなかなか楽しくて

初期レート4000から最初立て続けに負けて3500まで落ちて、そこからここまでは巻き返す程度には遊びました。
24種類のヒーローパワーの活かし方はまだ掌握しきれてないけれど一通りの雰囲気は掴めたはずだしこれでうまい人とも渡り合える!と思って公式ランキングを覗いてみるとトップの人らのレートは普通に1万とか越えていました・・・。
一応遊んでいると問題も見えてきて、ヒーローパワーに格差があったり、唯一4つの種族を合わせ持つ融合体の存在が歪に思えたりはします。(あと自分のコバルトや群れのリーダーや3点飛ばす悪魔が真っ先に殺される問題とか)
でもこのモードまだβって書いてあるし、何よりデフォルトで無料開放されてるのが凄いです。
これを書いている間に新しい拡張Descent of Dragonsも丁度解禁されたみたいだし、ランク戦の方も少し遊んでみようかな。
しかしながら前拡張までに比べて明らかにオーバーパワーなカードが多数見受けられるので、ランク環境を憂慮して課金は一先ず様子見。