Earth, Wind & Water

今年の金鯖でメインキャラとして育成したサマナー(覚醒タイプ:導きの楽士)に関する私的レポート。
の前に狩り風景の一幕を動画にてご紹介

・死の荒れ地

決して効率が良いとは言えませんが一応どこでも狩れる程度には装備を整えました。ゾンビと骸骨はゲイルパンチで確一なものの散らばり方がばらばらで少々狩り辛いかな。
突撃の鼓笛の効果が強力な為、他の多くの職に比べると死の荒れ地等でも最低限のペースで狩る為に必要なコストは低い方だと思います。

・神殿B2

柔らかさ的にもゲイルの範囲的にもこのへんが丁度良い感じ。


装備の外観とステータス

何れも愛のオーラ等を含むバフやフィールド補正による低下無しの状態です。
装備に関しては使う召喚獣によって特に刺青,耳,鎧,靴あたりが変わってくるでしょう。
一番迷った&お金を使ったのが武器。
ぱっと見童心のフルートが強そうに見えましたが売っていなかったので近いスペックの鎮魂の序幕で代用、んで簡単に試した限りだと当時の時点で
IFフルートカプリッチョ > 鎮魂の序幕 > 強固なる指導者 (3つとも素の状態)
カプリッチョは本体耐久も大きく上がりますし、入手難度とコストパフォーマンスを考えても特に金鯖ではこれが最良だと思いました。ただまあ武器くらいは少しコスト度外視で整えてやろうという事で

こちらを作成。
間違いなく強くはなりましたが、解放の金食い虫っぷりを久々に味わわされました。ただこれによって各種召喚スキルのレベルが上がっても、金鯖だと召喚獣のレベルも900上限なのが少々残念。本鯖だとより強力になる1本ではないでしょうか。

以下文章のみです。




4体の召喚獣について


ウィンディ

ゲイルパンチが高威力,それなりの範囲,そして獲得CPも高い為無限化も難しくなく、アビスポイントもCP消費は大きいものの持続時間が長く攻防両面で優秀。大半のサマナーさんが連れているだけあって、実際一般的な狩りの場面において外す理由が見当たらない程度には使いやすい召喚獣だと思いました。


ケルビー

フレームリングが強力でレベリングの道程においては大いに活躍してくれたのですが、神殿B2以降の狩場においてはやや火力に不足を感じる様になりました。それ以上に範囲の狭さと当てにくさ、そして獲得CP0な為存外燃費が良くないのが気になり、また他のスキルに関しても非覚醒のインシナレイトはあまりに空気、ライディングドックは使用中フレームリングが出せないので実質移動専用スキル、と全体的に欠点が目立ったのでケルビーだけは使用しない前提の装備構成になりました。
とはいえ使用に耐えないというレベルでは無く、フレームリングは難易度4の攻撃スキル中唯一敵の攻撃無視かつCT無しを両立している良スキル。リングの燃費が良好か、もしくは覚醒インシナレイトが導きの楽士でも使えるかすればメイン召喚獣として使役したかもしれません。


スウェルファー

カタログスペックは地味に見えたのですが、使ってみると意外にも優秀だったスウェルファー。動画の通り今回は基本的にはウェンディ―とスウェルファーの2体をメインに用いています。ブロウフィッシュアイシクルはパッシブスキル中唯一の範囲攻撃で、現在SLv142の時点では案山子に撃たせると隣の案山子にも氷柱が届きます。アクアブランブルは釣り兼火力スキルとして使え、リアクションスキルのエキスパンションは攻撃の痛い荒れ地においてはスウェルファーの生存能力を引き上げてくれます。非覚醒のバブルガムエクスプロージョンは流石に神殿以降では威力不足ですが、地下墓地収容所であればこれで一撃狩り出来て消費CPも控えめ。腐るスキルが一つも無いのは個人的に最も好ましい点でした。


ヘッジャー

最大の個性リフレクションスキンを以て魔法攻撃の痛い静寂の砂丘等を制圧すべく、ヘッジャーの使用も考慮した構成にしています。アルマジロローリングも範囲は広く威力もとても高くそれらの点ではウィンディの代わりに用いる事も出来そうなのですが、物理判定な為現時点でのステータスでは荒れ地のMobにはかなりミスが目立ってしまいます。また荒れ地の場合魔法攻撃を使うMobもいなさげでスキンが腐ってしまう事もあり、そして砂丘等スキンの役に立つ狩場には通っていない為、今の所あまり活用出来ていません。そういえば私は金鯖でエリアボスに通う事を全く想定していなかったのですが、スキンの存在を考えると適正は充分にあったのかもしれません。色々とポテンシャルを感じつつも、私がそれを最も引き出せていないのがこのヘッジャーでした。




導きの楽士の良い点と気になる点


良い点

・突撃の鼓笛が非常に強力な点
突撃の鼓笛の説明文には書いてない魔法攻撃を10秒間10倍?だかにしてくれる効果のお陰で序盤から終盤まであらゆるMobに対応できます。
・組み合わせの幅広さ
4体の中から2体を選ぶので6通り…とまではいかないかもしれませんが、柔らかいMobの群れにはアビスポイントやバブルガムで対応するとか、魔法が痛いならヘッジャーを出すとか、微範囲ワンクリ狩りがしたいなら高スキルのブロウフィッシュアイシクルだけでもいけそうだったり、1個か2個のスキルを連打するだけになりがちな多くの職に比べるとシチュエーションや各個人の好み次第で召喚獣と攻撃スキルの組み合わせが複数考えられえます。また私は今回ほぼ知識方面に特化していますが、物理を伸ばしたり双方のハイブリッドも考えられそうです。


気になる点

・突撃の鼓笛が強力過ぎる点
良い点で書いた事と逆になりますが、これの有無で攻撃力が変わりすぎる点。PTボスまでであれば別に鼓笛無でも充分に殲滅可能ですが、(少なくとも現時点の装備で)神殿以降の狩場においてまともに狩りをするのであれば突撃の鼓笛は100%必須です。突撃の鼓笛無しの狩りは考えられません。この点に関しての自由度の無さと、この効果が10秒しか持たない事からかなり頻繁な操作が要求される点では突撃の鼓笛の性能の大雑把さをどうしても痛感してしまいます。通常時でも充分な火力が出せて鼓笛を使うと更に出せる代わりに何らかのデメリットがあるとか、鼓笛有りと鼓笛無しの状態が両天秤くらいだとゲームとして面白かったりしないかなと考えていました。
・快適さ
攻撃範囲でいえばゲイルパンチやアルマジロローリング等悪くないものが複数あります。但し召喚獣にスキルを使わせるというサマナーの性質上、狙った場所まで召喚獣が移動する間とか召喚獣が壁に引っ掛かるとか多々無駄な時間が発生します。更に上の項目でも書いた様に、通常の攻撃スキルに加えて10秒に1度はMobを指定して突撃の鼓笛を撃つ必要もあるのでなかなか忙しいです。範囲職というよりは例えばプリンセスのケイオスクイーンとか、ネクロマンサーの陰謀覚醒主体のビルドとか、対単体メインの覚醒と捉えた方が良いのかなと感じました。サマナーで範囲として快適に狩りたいのであれば、やはり太陽と風の楽士に覚醒するのが一番でしょうか。勿論そうすると火力は大幅に落ちますし同等程度の資産を掛けても荒れ地で狩るなど到底無理だったでしょうけどね。
・導きの楽士のアイデンティティ
覚醒パッシブの「絶対服従」。これは命令効果がペットにも適用されるという効果だと記してあり、元々この覚醒タイプ自体が召喚獣と共にペットも使える事が売りだった様な気がするのですが、しかし今やペットは空気。支援無しでも説得可能な中で比較的評判が良さげな精鋭サキュバス×2を連れていますが正直いなくても良い感満載。突撃の鼓笛の倍率を抑えて特技命令効果を組み込んでくれればペットも使えそう?…というか各種支援無しで特技も撃てないペットって一体どう活用すれば良いのでしょうか。(但しテイマー側は未だかつて本気でやった事がない職業の一つなので私が何か見落としているのかもしれないですが。)




総評

まずサマナー自体が召喚獣に戦わせるという点で多くの職業とは性質を異にしていて、この時点で結構人を選びそうです。私自身何でも自分のペースでやりたい生物なので、召喚獣のペースに振り回されるよりは自分自身の分身をそのまま操作する方が向いているなというのは改めて実感しました。本鯖でもずっと以前に作った800台の火風サマナーがいるのですが、長い事中心地で欠片を出す以外の活動をしていません。火風であれば地下墓地B3レベルまで育てれば欠片飛ばし要員として優秀な事は充分に実感しつつも実行に至っていません。それはやはり能動性主体性を欠く様に感じられるが故なのかもしれません。
しかし反面導きの楽士の場合、召喚獣に戦わせはするものの中の人の思考と操作の量は大抵の場合他職よりも多めになります。狩場に合わせて使う召喚獣とスキルを考えたうえで、10秒に1度以上Mobをクリックする基本操作に加えて、合間に1種かもしくは2種以上のスキルを挟む事になるからです。
黎明期の頃のRSにおいて、例えば殴られてマッドデビルでステータスを上げつつ、ワームバイトとアラクノフォビアがオートで発動して敵を殲滅しつつ、更にブラッディ―クロスが発動してHPを回復する、これはかつての悪魔ですが、そういった狩りの過程を楽しんでいる時期が私にもありました。今思えば面倒なことこのうえなく効率も決して良くはなかったものの、狩りそのものを楽しめていたのは確かな事です。そして時が経ち老齢になった今、私はMobと戯れる場合、タブレットで動画や音楽を流していたり、テレビの音声に集中していたり、スマホ片手にネットサーフィンしたり考え事をメモに残していたり、ほぼ何かしら他の動作と並行しています。これはメイン職での狩りがワンクリックの繰り返しで済むからというのもありますが、ドロップだとか欠片だとか目的を効率良くこなす事にのみ注力していて狩り自体をあまり楽しんではいないのも確かで、というかそもそも効率良くこなすべく過程を単純作業で済む様に予め組み立てています。ジョジョの奇妙な冒険第5部の有名なエピソード「今にも落ちてきそうな空の下で」に登場する警官も結果だけを求める事の危うさを語っていましたが、「過程に集中する」という事はとても大事で見失いがちな事で、そして自身見失っているなと感じている事の一つでもあります…本旨に戻りましょう。
そういったやや複雑さと煩雑さを持ちながらも、かつて趣味と言われた様な職とは違って十二分な火力と一定以上の効率も併せ持っているのが今のサマナー(導きの楽士)で、趣味が合う人にとってはとても良い職業だと思ったのが今回の感想です。例えば本鯖でメインとして遊んでいる今のウィザードは、キャラクター性やスタイルは自身の好みながら、楽しい職業かというと個人的にはいまひとつだと答えざるを得ません。対してサマナーはキャラクターや操作性が私個人の趣味では無いものの、それらが合う人にとっては非常に楽しい職業なのではないでしょうか。改変以前は完全なネタ職扱いだった印象ですが、今のサマナーは強さ,楽しさ,個性,それらを合わせ持っています。そして複雑とか書いていますが(金鯖で)PTボスのみを狩り続けるだけなら、10秒に1回突撃の鼓笛を挟みつつ適当な攻撃スキルを使うだけで協会装備でも高火力が出せるお手軽職に違いありません。


金鯖で育ててのものなので、一応最後に金鯖における目的別の導きor火風どちらが向いているかの個人的なまとめです。(水土はノータッチ)
・効率良くLv900のサマナーを作りたい→導きの楽士
・装備や資金の無いエンジョイ→導きの楽士
・装備や資金が有り地下墓地や収容所でトレジャーハント→太陽と風の楽士
・装備や資金が有り神殿や静寂の谷や荒れ地でも狩りたい→導きの楽士
勿論範囲と快適さに秀でているのは太陽と風の楽士なので、充分な火力が出せるのであれば神殿以降もこれがベストなのでしょうが、本鯖のガチなサマナーさんならそれも可能なのかな。疑問を残しつつ金鯖2020にわかサマナーのレポートをこれにて締める事にします。

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